【未分類】ネットの書籍購入はポイント還元率2%が妥当?
AmazonにはAmazon Studentという学生限定特典があり、書籍などを購入すると10%分のポイントが付与されて、このポイント還元率が高すぎると日本出版社協議会が反発しているそうです。
一般の本屋では、古本を除いて確かに値引き販売しているのを見たことがありません。
書籍業界のことはよくわかりませんが、ネットでも基本は値引き販売が禁止のようで、いろいろなネット書店で同じ本なら値段も同じです。
Yahooニュースではポイント還元率が2%が業界の目安となってますが、2%を超えているネット書店はAmazon以外にもいくつか知ってます。
また値引きクーポンをメールで送ってくるサイトもいくつかあり、(クーポンを送ってくるところはだいたいCD・DVDも販売しているところですが)書籍購入で割引してもらったこともあるような気がします。
あと、電子書籍はどうなのでしょうか?著作権や印税などは実際の書籍と同じルールだと思うのですが。。。
かなり昔の話ですが、ポイントや航空マイレージに税金をかけるという話を聞いたことがあります。結局、ネットの進化についていけずに未実現。課税・非課税の線引きなどができないんでしょうね。
今回のAmazonポイントについても、どういうケースがNGでどういうケースがOKなのか、線引きは困難なのではないでしょうか。。。
と言いつつ、今後のポイント・マイル全般にも影響するかもしれないので、ぷちマイラー的にはかなり気になります。
最近ハマりつつある楽天kobo。端末もお手頃価格です。
みなさまのクリック投票のご協力をお願いします!下の画像を3つクリック、3秒で完結しますので。。。



この記事のトラックバックURL
http://minimile.blog114.fc2.com/tb.php/1832-3aa7308e
コメント
- 承認待ちコメント
- このコメントは管理者の承認待ちです
- 最近のポイントは限りなく現金に近いですから
課税したくなる気持ちも理解出来ないことは無いですが・・・。
庶民の楽しみの奪わないで欲しいですよね(笑)
- 確かに。。。
- タカさん、コメントありがとうございます。
確かにポイントは現金とほぼ同じの時代ですよね。(ポイ探の上位には残高が数百万円分という方もいらっしゃいますので。)
とはいえ、ぷちマイラーもポイントとマイルを使って家族旅行を計画するのが今では一番の楽しみです。
この楽しみを半減させないためにも、課税しないで頂きたい。。。